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2022/5/1『ザ ネイトレナー カルテット』のNew Albumが発売となりました！カナダ出身で現在札幌に拠点を置くギタリスト、Nate Rennerのオリジナル曲とメンバーによる完全即興演奏をふんだんに盛り込んだ、渾身のアルバムです。Nateが自分のアルバム、オリジナル曲をやるならと選んだメンバーです。独自の世界観を持ち、ジャズスタンダードから美しいオリジナルや難曲まで、自分色に染める事が出来、日本人並み(又はそれ以上に)日本の魂や阿吽、気までも理解するギタリスト、Nate Renner。フリージャズや様々なジャズ演奏で力強さと美しさ、静と動を兼ね備え、道内は勿論、第一線のミュージシャンにも評価の高いピアニスト中島弘惠。ジャズ界で知らない人はいな...
長きに渡り、旧姓の本名『伊藤未央』で活動してきましたが、今日から『ＭＩＯ』へ改名いたしました！全てアルファベット大文字で『ＭＩＯ』になります。本業のジャズミュージシャンとして参加していない、クラシックのオーケストラや吹奏楽の出演は引き続き伊藤未央の表記もされますが、他は全てMIOになります。急な変更で戸惑いや慣れないなどもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします！<(_ _)>※ちなみに、上記オケと吹奏楽は本業としての仕事ではなく、自身の勉強のために始めたクラシックの実践経験の場、勉強の場として参加しているものです＾＾　詳しくはプロフをご参照ください。さて、改名の理由は２つありましてまず一つ目は、2022年に偶然この名前を提案し...
この度、ジャズ批評、札幌のライブハウスくう、山本店主の連載する『北都市の猫たち』という記事に今回取り上げて頂きました。くう山本さんとは昔から面識はあるものの、実は過去はそんなに深くお話したことが無く、ライブ出演もここ数年で増えてきた印象です。それもあり、札幌に越してきて10年になりますが、今回初めて取り上げて頂く運びとなりました。私のジャズを始めた地元室蘭時代から、札幌越してきてからの約10年分をA5、1ページにまとめるのはとても大変だったと思います。くうさんは、終演後は割と早く閉めるので長く居座る事もなく、なかなか山本さんとも深く話す機会もありませんでした。(スペシャルライブの打上げなどでは結構喋るとか…？！) 今年1月に個別にお会いして、...
なんとあのBrecker Brothersで有名な世界的トランペッター、Randy Breckerさんとお忍びセッションさせて頂いてしまいました！！Bar & Cafe Living Roomオーナーでギタリストの笹島明夫さんとはアルバムを２枚作製(内1枚は2020年1月発売予定)していて、その関係で突然このような運びとなりました。このような機会を頂けて感無量です。。シットインで２曲参加させて頂きました。ほとんどの曲を客席側から聞いていましたが、『So In Love』が私の中で特に感動モノでした。勿論全曲素晴らしすぎました。本当に東京どころか、全世界居てもこんなことなかなか無いですよね。。札幌は本当に色々と凄い街です！！